コメントのお返事が遅れがちでゴメンナサイ。。。
こちらでお返事する前に、みなさまのところにお伺いするようにしてま~す。2008年6月17日(火)
フランスパン生地で、三種のバゲットを焼きました。
北海道産ハードブレッド粉400gで生地を捏ね上げ、三分割。
一つはプレーン。
二つ目はドライのローズマリー、バジル、オレガノ入り。
三つ目は粗く引いたブラックペッパー入り。
ハーブがバゲット生地によく合うということは、「
くるみとローズマリーのパン」を作ったときに実証済みだったけど、粗引きブラックペッパーは初挑戦。
完全にオトナ向けだけど、ワイン教室に差し入れするパンなので、お子ちゃまの嗜好は気にしてません。
ブラックペッパー入りの断面はこんな感じ。
はい、ほとんど黒い粒はみえません。
何分初挑戦だったもので、控えめに入れてみたんです。
でも、これが大好評!
ワイン教室の先生にも他の生徒さんにも喜んでもらえました♪
このパンは、クリームチーズ、ブリー、フロムダンベールなどのマイルドなブルーチーズとぴったりです。
☆いつも応援ありがとうございます!とってもとっても励みになります☆ 続きは昨日のワイン教室
私が月一回通ってるワイン教室は、子連れOKのカジュアルなもの。
資格取得のためではありません。
でも、ワインって学べば学ぶほどはまっちゃって、今ではアドバイザー目指して勉強したくなっちゃってます。(なかなか時間とお金の都合がつかず見送り中・・・)
そんな楽しいワイン教室、昨日はオーストラリアと日本のワインについてでした。
この日の試飲ワイン。
白が甲州。赤はマスカットベリーAとカベルネソーヴィニヨンのブレンド。
日本のワインって、結構高い!これもそこそこの値段です。
白ワインは、かなり辛口。酸味も強く、食事と一緒じゃなきゃ、きつい感じ。
お寿司なんかに合うんじゃないかな。
赤ワインは、とっても飲みやすい。マスカットベリーAらしく、色もうすくて鮮やかです。
日本のワインも近年グレードUPしていて、美味しいものがたくさん作られています。
私ももう少し国産ワインに目を向けなきゃなあと思います。。。
これは、先生が一週間シェリーに漬けて置いたスティルトン。
スティルトンは、三大ブルーチーズ(ゴルゴンゾーラ、スティルトン、ロックフォール)の一つで、かなり癖があるもの。
これを甘口のシェリーに漬けておくととってもマイルドになるらしいのです。
これはチーズがシェリーに漬かってる状態。あまりキレイなものではありませんが。。。
これが不思議と味噌のような香りで、国産ワインとよく合いました。
チーズを漬けた漬け汁は、なーんか醤油っぽい。
これで角煮を作ったら美味しいだろうね、なんて笑いながらワイワイ試飲&試食してました。
☆今日も最後までお付き合いありがとう♪☆
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